日本経済は情報技術開発の急速な進展と経済のグローバル化、流通構造の変化、規制緩和の進展、環境・エネルギー等の制約の増大など多くの構造的難題を抱えております。

アジア経済も各国の今後の動きは未知数ではありますが、今後も我が国が成長し続けるためには、より一層アジア各国との平和的で文化的な交流を深めていくことが必須です。

そのようなグローバルな視野の下、組合員が海外へと展開する足掛かりとなり、更にはアジア諸国の若者たちとの交流を深め、共に成長することを念頭に置き事業協同組合を設立しました。

近年我が国の少子高齢化が問題となっており生産人口の減少から働く職場での労働力不足が深刻化しており、組合員各位にこの外国人技能実習制度及び特定技能外国人制度をご理解して頂き、技能実習生及び特定技能外国人の受け入れにライズウイン協同組合がかけ橋となり努力させて頂く所存で御座います。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ライズウィン協同組合